進学セミナー西川塾　城星教室 / 十足教室　　　　 | 日記一覧

知床の海難のニュース以来みんなが海の恐ろしさをあらためて考えるようになってよかったと思う。やる

地球上の水は「海水・汽水・淡水」の3つに分類される。汽水と言うのはあまり聞かないが、例えば川が海に流れ込む…

続きを読む

そんなことがあるものか...と思うだろう。

幸せになる...幸せでいることが義務なんて言われたらたまらない。

自分の人生だもの、ある程度の歳になったら世をすねて生きようが、誰かを批判しながら生きようがかっ…

続きを読む

古の中国のことわざに釣りに言及したものがある。

幸せとはという表題だったか....

「二時間幸せになりたければ酒を飲め、一週間幸せでいたければ結婚しろ、一生幸せでいたいのなら釣りを覚えろ...」

まあ、これ…

続きを読む

戦争はいつの時代にも狂気を生む。「狂気」とは平時の人間には考えもつかない状態であり、その状態を実行する人間そのものである。

戦争はいつも歴史の中でありえず起こりえないだろう...いや起こってほしくないと…

続きを読む

5月のゴールデンウィークは夏休みとも冬休みともちがう。違う何かが時別の意味を持つから嬉しい。

私が中1..いや中2だったか。5月の連休に父が例によって、突然「オイ、今晩出発して新潟にいくゾ！」と言う。

「…

続きを読む

皆さんは北海道の知床に行き、知床峠に上ったことがあるだろうか。

すべてはここだ。この体験は否定できない強烈な印象となって見た人の目と心に焼き付いて離れない。

峠から見る国後島（クナシリ）は手をのばせば届く…

続きを読む

今日は4月29日。

自分の記憶に間違いがなければ、子供の頃には天皇誕生日（昭和天皇）だったがやがて「みどりの日」に....気が付いてみれば「昭和の日」になっていて何か一貫性に欠けるのではないかな。それに…

続きを読む

そして...前ブログから続く。

知床の海難は悲劇としか言いようがない。

航空機の事故も、事故になるまえに前兆のような「事故にならなかったインシデント」が100あると言われる。フネも同様だ。

思うに....気…

続きを読む

知床は本州に暮らす人間には想像もつかない悪しい世界だ。直接行ってみた人間にしかわからないものがある。どれほどネットで知識・情報を直積しても意味をなさない。

まずその厳しい気象。亜寒帯なので山の植生も違う…

続きを読む

近頃の子供、いやいい歳をした大人までもう日本人はおかしくなったのではないか。

おかしくなったその共通項は「ガマン」しない人間が急増したことではないか。戦後の新憲法のもと個人を大事にする...個人の精神性…

続きを読む