進学セミナー西川塾 城星教室 / 十足教室 の日記
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キアジ...駿河湾
2023.05.23
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アジ釣りは繊細にして...というmentalmな部分は今までのブログに記述したと思う。
今回は実際の奥駿河湾における「キアジ釣り」についてすべてを心して具体的+現実的に述べてみたい(大学のreportのようだが....)。
まず目標のアジは磯や防波堤では非常に釣るのが難しい特殊なアジなので、その部分をご理解いただいたと言う前提。さらに「沖の根」を探るのでどんなに小型でも自己所有のフネでの釣りという条件で夜明けの駿河湾に出港するんだ...とご自身をこの瞬間においていただきたい。
東の空が明るくなる....マリーナのメンバーの本気度は痛いほどわかる。午前3:00にはもう出港の準備が整っていたメンバーがいたから。東京や関西から来るのだ....自宅を何時に出たのだろう。
自己所有の小型船舶による「キアジ釣り」とする。それも大瀬崎までの海域と限定するともう「週刊の釣り駿河湾」では記述はムリだ。
夜明けとともに沼津を出港したとしよう.....仕掛けは「サビキ仕掛け」でアミエビコマセが基本になる。あとはコマセにオキアミを混ぜるかどうか....とかハリスは3号で大丈夫か?と言った最前線の準備になる。
サビキ仕掛けでハリスが3号は定番でおススメだ。3号あればまちがってマダイの30cm級が来ても釣り師の腕次第で「あがる」から。
リールはベイトリールを使う....PE2号以上がリールに巻いてあるとしよう。
キアジのポイントに向かうまでの時間は「アジ釣り仕掛け」の準備の時間だ。ここでどれだけ準備ができるか.....で「日中の間」が保てるか?
...にまでなってしまうからコワいんだろうか?