進学セミナー西川塾　城星教室 / 十足教室　　　　 | 日記 | U.S. vs China communist..

AmericaのTrump大統領がついに非公式ながら「中国（中華人民共和国）と国交断絶」を言い出した....

なんだか昭和16（1941）年の初めころの日米関係に似ている気配がして不安だ。

あの時には「伸びて行く日本」vs「アジア・太平洋の自国の権益を守ろうとするAmerica」の構図だった。思うにこの「日本」のところに「中国」を代入して見ると2020年の今に通じるから恐ろしい。

万一であるが...Americaと中国が開戦すればその渦中に日本は巻き込まれることは火を見るよりも明らかだ。

ここに来てようやく多くの日本人が関心を持ち始めた「日米安保（安全保障条約）」だ。

わかりやすく言えば「日本はAmerican Forcesに無償で日本国内に基地を提供する」その代わり（代償）として、周辺国が日本の領土・領空・領海を侵略しようとする場合に在日米軍は日本の自衛隊とともに日本防衛の義務を負う」というものだ。

一番の懸念は、米中戦争が勃発したら当然のこと....中国は在日米軍の基地と海軍の母港を狙うだろう。

そこは日本の国土である...人口の密集した隣接都市をひかえている。

私は不安でたまらず、毎日アメリカ（敢えてカタカナ）とイギリスのnewsを見ているけれど、日本のメディアが敢えて伝えないnewsや翻訳しない事実があまりにも多い。

このまま行くと...政権・与党をひたすら批判しかしないmediaだけが生き残り、国民・国土はどこかの国の「属国」か「属州」になって消滅してしまうのではないか..

そんな不安と疑念が毎日、毎朝生まれては消える。

今のAmericaのTrump大統領も...失礼ながら決して上品とは言えないが、今回の中国の「やり口」and/or「態度」はあまりにもヒドイ。

ハッキリ言って、ここへきて中国を見限った国は多い。

こういうことだ....

中国の大陸本土「武漢」で昨年のクリスマスころから原因不明のインフルエンザに似た症状のあと重篤な肺炎になって死亡する症例が相次いだ。

様々な治療が試みられたが回復せず亡くなる患者が後をたたない。

この状況に危機感を抱いた医師たちがいたが、北京の共産党政府は「口外」も「論文発表」も禁じた。

医師はその後重篤な症状になり...死亡。

この昨年12月から今年の3月までの間、中国は国連のWHOに働きかけて「武漢発の肺炎」に関する一切の言及や発表をしないように操作をした。これができるくらいの資金援助をWHOとその構成委員たちの国に中国は行っていたのだった。

全世界にCovid-19「Corona virus・China Virus」が拡散されて感染した患者がどんどん亡くなっていく間に中国は何をしたか？

先を読み込めていない「極楽とんぼ」のような国々から....数か月後に不足することが予想されたあるものの買い付けに奔走していた。

それは各国での「マスク・医療用高性能マスク・防護着」の買い占めだった。

今の中国が世界中に発信しているmessageは何か？

「我が国はすでに今回のcovid-19のvirusを抑え込んだ実績があります。皆さんは大変だろうから我が国からマスク・防護着を急いで送りましょう。医師・看護師の治療チームも派遣します」

......

ものを考えるヒトならどれほどメチャクチャなことを中国が言っているかおわかりだろうと思う。

偶然の事故か...故意かは未だに不明だが、今回の全世界を不安の坩堝に陥れ数十万人の犠牲者を出しながら「絶対に...謝罪」しない国。

それが「中国（中華人民共和国）」だ。

武漢（Wuhan）から広まったことだけは確かなのだから、法的責任があるかないか...にかかわらず世界に対して....道義的な謝罪messageをするだけでも...

「申し訳ないが、我が国の武漢市からこのような重大な伝染病がおこってしまったことを全世界に謝罪したい」...と言えばかなり中国にたいする風あたりも違っただろう。

私を含めて...日本語でこれを言わなければならないのか...

「中国共産党は無謬である」

無謬...という言葉の意味を考え思わない方はここで別の楽しい...Net surfinして欲しい。

いま、これをご覧のあなたが「日本国籍の日本人」なら本当に良かった。」

それは...生まれながらのadvantageでありluckyであると私は思う。

中国共産党は絶対にマチガイをおかさない...だって？
人間のすること・思うこと...にマチガイはない。特に中国共産党には。

と考えるか........否か？

このあたりをどう考えるか？
自分なりにどう判断するか？