進学セミナー西川塾 城星教室 / 十足教室 の日記
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どうして.....
2020.04.28
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かつてのSards(サーズ)+トリインフルエンザ+武漢ウイルス(正式名称 Covid-19)のすべてが大陸中国(中華人民共和国)が発生源である。
そして結果的にそれが判明しても絶対に謝罪することがない国だ。それどころか、昨日の習近平の国際向けの発言には魂も消え入る思いがした....
「今後コロナウィルスの発生源を探して中国の責任を追及するなら中国人旅行者が何をするかわからないゾ...!」というもの。
日本国内のメディアは例のごとく沈黙して報道しない。卑怯だなぁ....
昔、法律を学んだ時に「...害悪の告知は脅迫罪を構成する」と刑法の講義で学んだことを思い出す。
ヤクザだって最近は考えるからこんな直接の「脅し」はしない。
国家単位でこんな脅迫を行うとは驚いた。
ましてや日本国内が中国ウイルスの対策や治療で全力を集中している..まさにこの時期に「尖閣諸島への中国公船の領海侵犯」は3倍にもなったと聞く。
海上保安庁はかつてない頻度で警戒出動を連日こなしているが、これも日本のマスメディアは絶対に報道しないではないか。よくも恥しくないものだ。
Shame on you...! (恥を知れ)
現政権を批判ばかりするそんなマスメディアの流すTVや一部の新聞のNewsや解説をそのまま何の批判もせずに受け入れている人間の多いことにも危機感を覚える。
コロナ..コロナと毎日同じことばかり言って医学部卒でも博士課程修了の医師でもないcommentatorが感情にまかせて政府の対応の遅いことや現状を解決できないことを批判するだけ...そんなものに同調してどうするの。これは視聴者の知性を愚弄するものだ。
誰も変だ..妙だ..とは感じないのだろうか?
祖父が「皆が同じことを言うときが一番危ない」と言っていたことを思い出す。
...「英米撃つべし!満州は日本の生命線だ!」日本中がその声にあふれていた。
日本ではこういう時に「異を唱えるもの」を迫害する歴史があることを忘れてはならないだろう。村八分だ。
運命の日本海軍機動部隊による真珠湾攻撃が始まった..のはまさにこういう時だった。
終戦後の...いや朝鮮戦争のころだったか、まだ日本国内が騒然として国力が弱かった時にも同じような事件があったことを忘れてはならないだろう。
時の韓国大統領の李承晩(イ・スンマン)が一方的に日本領海に海上の国境線をはみ出して引いた「李承晩line」によって韓国の領海を広げ、それと知らずにいた日本漁船を韓国海洋庁の取締船は拿捕してプサン港に連行。漁船・漁具・漁獲魚を没収し乗組員は留置して日本の親会社が莫大な保釈金を支払うまで帰国させなかった。
この韓国の無法行為についてもいまだに日本のメディアは沈黙を守っている...一体どこの国の報道機関なのだろう?誰の国益を守っているのだ?
繰り返しになるが、私個人は決して右翼でもなければ軍国主義者でもない。
戦時中のようなすべてを国家に捧げることが義務とするような暗黒の時代などあってはならないと信じ願うものである。
ただ「愛国=右翼」とはあまりに短絡的で悲しい...ではないか。
世界に自国の国歌・国旗を敬わず、ただただ自分の経済利益をのみ追い求める国がほかにあるだろうか。私は敢えて言うが日本だけがその国だと思う。
太平洋戦争後、日本を有名なWGIPによってこんな国にしたアメリカ自体「哲学・思想を追及せず信じる神も持たない」日本を日本人を軽蔑しているのが本当のところなのだ。
アメリカは勝手だ...GHQが日本を昭和27年に去るにあたってWGIPの徹底をNHKを初めに日本の当時のメディアに遺言のように置き土産にしていったのに、今になって何も知らない在日米軍の若い兵士や小中高校に英語を教えにくる外国人英語指導助手(ALT)など「日本人にはアイデンティティーがない」とか「先祖や神を敬うことをしない」...挙句の果てには「なぜ日本人は自国の歴史を熱心に学んでいないのか?」と来るから驚く。
そういう国にしようとしたのはあなたの国だった。
その「過去の価値観を忘れて歴史を否定する」生き方を教えたのもあなたの国。
どう言っても彼らには言葉は通じても意味が通じない。
彼ら自身がこの秘密の歴史を知らされていないのだから....
彼らは若い。
Pity akins to love...今の歳になって私はようやくそう思える。
かわいそうなのはお互いさまなのかもしれない。
この経緯を演繹すれば...やはり大陸の中国は他国に+世界に対して絶対に謝罪などできないだろう。
その道の方々にお尋ねしたいが「中国共産党の無謬性」って何?
是非にも説明をお願いしたい。
すべてはここに始まる。