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進学セミナー西川塾 城星教室 / 十足教室     の日記

Passport,please....

2019.10.19

かつては成田から、今では羽田空港からも海外へ行ける。

同じ飛行機でも国内線とは緊張感がまったく違う。

それは搭乗の際のsecutity check(保安検査)が厳しいこともさることながら、着陸してからのimmigration(税関)の審査の間の「最高の緊張」があるから。

どの国でも税関のimmigration officerは警察官と同様の逮捕権限を持っている。ここで、足止めされたら絶対にその国に入国できない。

飛行機から降りて入国に際しては「荷物」のX-ray check.
人間の方は別ルートでimmigrarionのlineへ並ぶ。

日本人と外国人が混ざった混成部隊だ...韓国では姿かたちが似ているから「ナントはなしに」韓国人(Korean)という表記に気づかず内国人専用のlineに並んでしまい、日本語で「失礼ですが...日本人ですね?」と言われ一瞬たじろぎ「はい」。

「ここは私たち韓国人専用の税関ですから、あちらへどうぞ」と親切に案内してくれた。
韓国人の親切に感謝。

そして...数分後のimmigration

この時に一緒のグループだったある一人の高齢の方の入国審査には我々の数倍の時間を要した。

戦時中の韓国(本当は朝鮮)で帝国陸軍の中尉だったことが...70年以上たっても韓国側の記録には残っていたからである。

閉話休題としよう。

ほとんどすべての場合、現代の世界共通語であるから「英語」で' Passport'とか' Passport,please.'と言われる。

ご存じだろうか?

日本のパスポート(あえてカタカナ)は世界で一番信用度が高いことを。
事前のVisa(査証)なしで入国できるのは189ヵ国。

驚いてはいけない。この数はシンガポールとならんで実際に世界一なのだ。

要するに戦後74年間に日本がどれだけ平和の維持のために頑張ってきたか...に対する海外各国の評価である。最大の同盟国アメリカは1番ではない。

日本国内に暮らしていると何も意識しないけれど、日本国内の治安の良さと社会秩序の安定は諸外国から感嘆の評価を受けている。

日本のPassportに対する「価値評価」はこの裏返しの結果でもあるのだ。

海外にいれば...いる間「日本人のパスポート所持者」はその国の公権力(警察・軍・その他の公務員)によって保護され守られていることをご存じだろうか。

日本人ならば「戦後の日本の平和的努力」をしてきた先人の努力とガマンの恩恵を今の世に受けているのだ。

アメリカ以上の価値をもつパスポートを持てることに感謝。

でも取得するには高いなぁ...と思うのは私だけか。

5年有効で11000円
10年なら16000円

写真は正確に規格を満たすものを用意する。

治安のよい外国に短期のパックツアーでよいから行って見よう。
但し、事前にその国のことをサラッとでよいから勉強が必要。

1歳でも若いうちにいくこと。

コスパではないが、これがより多くを吸収できるコツだ。

Poor Americanはバイトでお金をためては世界中を旅している。
評価は分かれるが...私は理解したい。

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