進学セミナー西川塾 城星教室 / 十足教室 の日記
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ブログの良し悪し...
2019.05.14
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西川さんカッコツケだね!と言われる(誤解されまくっている)が本当はブログを書くにあたって随分苦しんでいるんだ....
ブログ論によると「個人には毎日書くほどの事件はない」「過去にも文章化できるほど豊かな体験や経験は少ない」「何か書いた内容で誰かの恨みをかったり誤解されたらイヤだ」....という現実的な個人事情と周囲の条件により最後に落ち着くのは全部同じブログだそうである。
それは「メシ」
言葉は悪いが人間だれしも腹が減るんだから「食事」する。その食事のことなら「旨かった」自分で工夫してつくった、とか「....のラーメン」は濃厚でタマラナイなんてreporterをするなら誰も怒らないだろうし、blog body(本文内容趣旨)にコメントや批判的感情を密かに持たれる心配もない。
いや、そんなことは何も考えなかったが気が付いてみれば「自分の家庭料理recipeの紹介」や「外食の報告(敢えて日本語で..)」になってはいないか。
釣りのブログなのに「釣りのtechnic・当日の海況の話」がなくなり、ひたすら釣ったサカナをどう料理したら美味しいか...という内容の文章をrecipe introduce photo付で投稿する人も多い。それはまた、それを是非見たいという需要があるから良いことと思う。
問題は自分...なのだ。
だって料理のrepertoryは少ないし、他人に紹介できるようなrecipeなど皆無である。
サカナもそんなに多種は釣れない...1年中駿河湾を走りまわってはアジを追いかけているんだから仕方がない。
もともとが「塾ブログ」だから、マットウなら「勉強」「進学」「受験」の内容になるんだろう。でも私はイヤだな....そればかりじゃ息が詰まる。
あと、大学では英語学・英文学が専攻だったから「英語そのもの」の話。
旅行が趣味だから「旅の出来事」「感銘をうけたこと」「旅先の隠れスポットの発見」。
釣りは自分の人生そのものだからDailyなアジ釣りはFacebookに書いている。よほど凄い釣り事件があったときに塾ブログのほうに載せることにしている。
正直申し上げて、これが私のブログの特徴であり限界である。
終わりに驚いたことがある。
閲覧者数(counter)が想像以上に多くなってきたことだ。
1日に3桁の方が読んでいると思うと責任を感じてしまうが....
まあ読んでいて不快に感じたらスミマセン。
あまりにも...とお考えなら読んで下さらなければ...。
このあたりがブログの自由さなのかもしれない。