進学セミナー西川塾 城星教室 / 十足教室 の日記
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アジの群...発見!
2019.04.13
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私の趣味は釣り。それも小型船舶操縦士免許を取って乗る「漁船風プレジャーボート」での釣りだ。地元の伊東では漁協の制約がきついし、マリーナも資産家対象のものしかないじゃないか!?入会金と年会費+フネの上げ下ろしのたびの手数料....10年もすれは家が建つんじゃないのかな....。
というわけでマリーナも利用者もその絶対数の多い「奥駿河湾の沼津港」近くに私は自艇「うみかぜ」を置いている。沼津近辺のマリーナには東京・横浜~関東一円のボート釣り何より好きな....maniacな仲間たちがフネを置いている。受け入れる絶対量が格段に大きいからだろう。
東京・神奈川や千葉のマリーナが手が届かないような保管料だったり、東京湾・相模湾の釣場そのものが混んでイヤだ....とか「場荒れ」してダメだ...という個人的な理由による場合が多い。
このへんは個人の経済状態や居住地からの距離、さらには体調(?)とか家族関係など...
さまざまのfactorがあるから一概に「こうすべき」とか「これがイイ」と言うものはない。
今の沖釣りは昔のようではない。
GPS(クルマで言えばnavi)で海面上の「1点」を探し出す。これは往々にして「過去にアジが釣れたポイント」でもある。
これがわかっているとわかっていないのとでは「雲泥の差」である。ポイントとよく釣り師が言うけれど....それは過去に自分が時間と労力をかけて探し出した「海の中の1点」または敬愛する先輩が後輩・弟子に「託した秘伝の海中の1点」なのだ。
この1点と言うのは決してテストや成績の「1点」ではない。
地政学や地理学で言う特定ピンポイントのことだ。
そのピンポイントの「ポイント」は今では「緯度・経度...の何時・何分・何秒」で詳細にしかもreal - timeにうつしだす。
これは魚探が画像......
魚群をサカナマークにしてある初心者向きのポータブル魚探。
GPS魚探と2台同時に使っている。
