進学セミナー西川塾 城星教室 / 十足教室 の日記
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白洲次郎と憲法
2018.12.12
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白洲次郎については敢えて説明する必要もないと思うが、終戦直後のこれから日本はどうなって行くのか...という微妙な時期に白洲がいたことはまさに「天の配材」であったろう。
白洲は父親が裕福な貿易商であり最終学歴はイギリスのCambridge大学である。英国貴族の作法やmannerを身に着け、英国英語のアクセントで話す白洲が新憲法の策定でGHQと関わり合いを持ったことは日本にとっては「救い」であったろう。
一体、白洲次郎が新憲法と戦後の日本に与えた影響とは何だったのか....
申し訳ないがもう少し関係の本を読み、資料(史料)を読んでからあらためて文章を投稿したいと思う。料理や旅行記のような文章ならいつでも書けるけれど、歴史の転換点のような時代の私見reportではそうもいかないだろう。
お時間をいただきます。