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従軍慰安婦

2022.06.15

韓国市民団体、独慰安婦像撤去求め今月末訪独へ...(産経新聞)

さすがは産経新聞。朝日新聞はたとえこれが事実でも社益を考え、或いは良心(?)が痛んで報道できないだろう。メディアとはそういうものだ。

従軍慰安婦という言葉は私が若いころには聞いたことはなかった。日教組の赤化した先生たちも言わなかった。言わなかったのではなく特定する言葉がなかったから「言えなかった」と言うのが正しい。

今から30年くらい前だったか...朝日新聞が「吉田某とかいう人物が戦時中に済州島で日本軍が朝鮮人の若い女性を強制的に集め軍用車のトラックに乗せて連れ去り慰安婦にした」という証言をそのまま裏の調査をせずに報道したことがきっかけとなり、当時の軍部への痛烈な批判だけでなく国際的にも「日本軍による強制的な慰安婦狩り」があったとされた。

それ以来「従軍慰安婦」と言う言葉が国内外を駆け巡った。

PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)より以下引用

「従軍」を裏付ける資料や証言は存在しない

事実として、これまで強制連行を裏付ける確かな資料や証言は見つかっていない。
韓国の反日勢力は「日本は半島の女性を性の奴隷にしてきた」と主張するが、これはいわゆる反日種族主義にすぎない。文在寅大統領も2015年の日韓合意を否定することで、慰安婦問題を政権維持に利用してきた。

そもそも慰安婦問題は1990年代に「旧日本軍が強制連行していた」との非難が巻き起こったことで、こじれてしまった。その「証言」を最初に掲載したのが朝日新聞(1991年8月11日付、大阪本社発行)だった。

見出しは「思い出すと今も涙 元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀 重い口開く」「韓国の団体聞き取り」。

女子挺身隊の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦の1人が初めて証言したという内容だ。

この「証言」は虚偽だった。朝日新聞は2014年にこの記事を含めた従軍慰安婦報道の間違いを認め、記事を取り消している。

朝日新聞社の従軍慰安婦報道に関する第三者委員会の報告を受け、記者会見し頭を下げる渡辺雅隆社長(右)ら


朝日新聞の首脳陣は頭を下げ謝罪するが時すでに遅し。「従軍慰安婦」は...Sex Slave(性奴隷)の名で全世界に広まった。

いまだに日本は諸外国からその目で見られていることを肝に銘じよう。この新聞社のために日本と日本人はその不名誉を被ったままである。







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